パソコンに起こるトラブルを大きく分けると、「物理的な障害」と「論理的な障害」の2種類があります。物理的障害とは、パソコンの部品などが、故障してしまうトラブルの事を呼びます。論理的な障害は、プログラムの関するトラブルの事を呼びます。
パソコンのトラブルが起こった場合は、まず、物理的な障害なのか?論理的な障害なのか?ということを見極めなければいけません。でなければ正しい対処法が分からないからです。これは、パソコン修理を行なう場合の基本と言われています。
論理的な障害の場合、ある程度の知識があれば自分で対処することが出来ますが、物理的な障害の場合、知識があっても自分で修理を行なうことはあまりおすすめ出来ません。特に基板を扱うような作業の場合、静電気等が走ってしまうだけで、基板に異常が出てしまう可能性もあります。なので、物理的な障害の修理をする時には、細心の注意が必要です。
当サイト「パソコン110番」は物理的な修理・論理的な修理双方受付していますので、どのような症状でもお気軽にご相談下さい。また、本当に故障しているのか分からないといった方からのご相談も承っていますので、少しでも異常を感じた時には是非お問い合わせ下さい。