1995年ごろから日本のみならず世界中でインターネットが飛躍的に普及しました。
そのころは、まだ今ほどウィルスの数も多く無かったですし、被害も限定的でしたが、
インターネットユーザーを困らせる「爆弾メール」と言うものがよく送られていました。
1つフォルダが添付してあるメールが届き、本文には「フォルダの中にはウィルスが入
っていて既に感染している」と書かれているのです。
ですが、実際にフォルダの中にウィルスは入っておらず、ただ感染したと思っている人
を困らせて楽しむだけのものでした。
しかし、現在はウィルスが入ったファイルを添付したメールが送られてくる事も少なく
ありません。
ウィルス駆除ソフトを最新のものにするなどウィルス対策は万全にする事が必要でしょう。