パソコンを使用しているとだんだん内部に熱が溜まり本体が熱くなってきます。
特に人間でいう脳にあたるCPUは絶え間なく演算処理を繰り返しているため、
発熱しやすく70度程度の高温になることもあります。
高度な処理をさせ続けることで本体の温度はより高くなり、
熱を持ちすぎたCPUの働きが鈍くなることでPCの動きが遅く感じられることもあります。
ひどいときには熱で周辺のパーツが故障してしまうことも珍しくないので、
PCの周りにはあまりものをおかずに熱が外へ逃げやすくなるようにすることをお勧めします。
特に小型のノートパソコンは熱対策がしにくい構造になっているため、
下にひくクーラーなどが活躍します。